印章業界では 「手彫り」 がルールの競技会がございます
ここでは 最近の主な作品をご紹介させて頂きます
全国技能グランプリ
「国内最高水準の「技の全国大会です」
「現場・制限時間規制なので本当に手彫りの実力がないと出場できません」
※各県の1級技能士の選抜大会です
特にWEBサイトで【手彫り印鑑】を検討されている方はこの大会に出場したことの
ある印章店で購入する事をお奨めいたします
2位受賞 |
敢闘賞受賞(4位) |
(印文)全国印章技能士会連合会 【原寸は30ミリ×30ミリ】 平成19年 第24回 全国技能グランプリ |
(印文) 東京浅草樋口一葉記念館 【原寸は30ミリ×30ミリ】 平成17年 第23回 全国技能グランプリ |
全日印連技術大競技会
東京にある全国印章組合連合会が主催する 2年に1度の全国大会です
期間を与えられ 締め切日までに出品する競技会です
銅賞(印文) 我逢人【原寸は36ミリ×36ミリ】 平成19年(密彫の部) |
褒賞(印文) 源 頼朝【原寸は15ミリ丸】 平成19年(実印の部) |
金賞 新潟県知事賞受賞 (印文) 静寂【原寸は36ミリ×36ミリ】 平成18年(密彫の部) |
銅賞受賞 (印文) 坂口安吾【原寸は15ミリ丸】 平成18年(実印の部) |
大印展
大阪府印章組合が主催する50年以上の歴史がある全国大会です
期間を与えられ 締め切日までに出品する競技会です
金賞 全日本印章業協会会長賞受賞 (印文) 羅浮春 【原寸は36ミリ×36ミリ】 平成17年(密彫の部) |
金賞 大阪市長賞受賞 (印文) 鑪炙硯 【原寸は36ミリ×36ミリ】 平成16年(密彫の部) |
最初に、あなたのイメージに近づけるために 【手下書き】 をご確認していただき、それをご納得いただいたうえで、【字入れ】(印材に文字を書いたもの)を鏡で反転させ最終確認していただきます。
これらを作業工程書にして完成した印鑑にお付けいたします。つまり正真正銘の完全手彫り印鑑をお約束できます。
はじめて印鑑がご入用になった際は、印材・サイズ・書体・納期などご不明な点が色々あると思います。
そういう場合はご注文に関わらず、まずはお気軽にご相談くださいませ。 もちろん、しつこい営業は一切していませんのでご安心ください。
※ 個人情報の観点からお問合せいただいた件は、7日程度経過してもお返事がなかった場合は完了したものと認識しメールは削除しています。
塩屋印房 厚生労働大臣認定(057-14-2)・1級技能士印章店 石川県金沢市大額2丁目224番地2 【営業時間】 9:00〜18:00(日・祝 休業)
【ご注意ください】
ネットでは2級技能士や無資格者が「手彫り、手仕上げ印鑑」と表示して「開運印鑑」を販売されている業者が多いですが、この殆どがPCフォントで構成された流れ作業の印鑑です。
ちなみに「開運体や吉相体」はPCが存在しない時代に1級印章彫刻技能士の諸先輩方が技を競い合うために開発した書体であり、完全手彫りで生きた文字である事が前提条件になります。
あなたの大切な印鑑は伝統的な手彫り技法によって完遂できる国家認定・1級印章彫刻技能士の店をお薦めいたします。